憧れ。


by w-rainbow-rieko
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「自分の基準で生きろよ」

昨日、作品展の打ち合わせの後、ひとりでギャラリー巡りをしていて

何気なく手にとったフリーペーパー『OPUS PRESS OP(オプス プレス [オプ])』

クリエーターズレポート 022 「伊東俊介」の場合 という特集が組まれていた。

彼はカメラマンなのだが、この仕事に就くようになった理由(過程・きっかけ)がとてもユニーク。

24歳のときになんと、『思いつき』で写真を始めたそうだ。

その影響を受けたのが学校の先輩にたまたまもらったマンガ。

(内容は“へなちょこ主人公が世界旅行の途中カメラに出会い、最後にカメラマンになる”というもの。)

そしてバイト先の人に言われた「カメラマンとか新聞記者に向いてるんじゃない?」ということば。

このふたつの出来事がちょうど同時期に訪れたことで、単純にカメラを買いに走ったらしい。

そうして始まった彼の写真ライフ。

こんな風にただ『思いつき』で始めた写真が今や大好きな職業となっているというから面白い。

そして本当にこう思う。

『人生何が起こるかわからない』

でも、それもこれも全部自分の考え方次第だし、そして自らの行動力にかかっていると思う。

彼は「とりあえず、なんでもチャンスがあったらやってみる」と言っていた。

だから道が開けるし、好きなことが仕事になるというこの上ない幸せを手に入れることができるんだと思う。

伊東俊介さん、お会いしたことなんてないけれど、あなたのこと、とてもかっこいいと思いました。

かっこいいです。見習っていきます。

まずはわたしも「とりあえず、なんでもチャンスがあったらやってみる」精神でガンガンいきたいと思います!


今回の投稿記事のタイトルに付けさせてもらったことば。

「自分の基準で生きろよ」は彼が尊敬している人からもらったことばなんだそうです。


「自分の基準で生きろよ」
「自分の基準で生きろよ」
「自分の基準で生きろよ」


「自分の基準で生きろよ」


これからもきっと、人と比べて凹みそうになるとき、幾度と無くわたしに訪れると思う。

そんなとき、このことばを思い出そうと心に決めた。

昨日、このことばを目にして、ポンッと背中を押されたような気になった。

わたしにとってこのことばは、きっといつだってこのポンッていう感覚を呼び起こしてくれるはず。

そう  信じてる。






この伊東さんとわたし、なんか似てるかも☆
彼は 24歳でカメラを始めた。
私は 24歳で陶芸を始めた。
実のところわたしは何で陶芸を始めたのか、分からない。
彼と同じように『思いつきで』というのが一番近いかもしれない。
でも、今ではそれが“何よりも大好きなもの”になっている。

ん~何かを始めるときってそういうものなのかもしれないなぁ。


あと、「考え方も似てるなー」って思ったところがあったので一部抜粋します。
_________________________________________________
僕ね、カメラマンになろうと始めたのが24歳の頃で、自分でも遅いと思っていたので、
焦ってたんです。写真も絵も美術もアートも学校で本格的に勉強したことがなかったし、
分からなかった。早くしないと絶対カメラマンになれないと思った。
自分の思っていることや感じていることを人に伝えるカメラマンになりたいと思って、
もっともっと勉強しようと1年足らずで勤めていたカメラスタジオを辞めて、
いきなりフリーのカメラアシスタントになったんです。

~ 略 ~

(最初の頃はほんとに写真が好きなのか自問自答したり、迷いがあったが、色々な仕事を経て・・・)
それで「俺、写真好きなんやな~」って思ったんです。どんな仕事でも写真の仕事なら
楽しめる自分がいて。そっからだいぶ迷いが消えて、写真でやっていこうと思いました。
いろんな状況の中で一番いい状態の写真をあげる(撮る)。
写真の仕事ってこういうことなんや。って分かったんです。アシスタントでは絶対わからへん部分です。
自分で撮らないと分からない。

あと、写真に進んだ一番の理由は自分を試したかったんです。
全く何もない中から、そこで自分がどこまでやれるのか。一応30歳という見切りをつけてやってみようと。
僕ん家はサラリーマンになることが人間の生きる道やという考えだったので、それに対して
すごい反発が自分の中ではあったんです。
そうじゃなくて、こうやっても生きていけるんじゃないんかっていうのを見せたかった。
とにかく食べていけるところまではいきたいと。
今思ったらどっちでも一緒なんですけどね。
勤めてようが、自分でやってようが同じ。
自分のやりたい仕事をできるかどうかは、会社に勤めてるとか勤めてないとかあんまり関係なくて、
自分のマインドの持ちよう。会社にいてもやりたいことことを通せる人は通していくだろうし。
その辺が分かったのは一人でやろうとしたからで、それがなかったら分かってなかったと思う。

~ 略 ~

(クリエイターを目指す若者たちへ という内容で最後にしめくくっています。)
僕らの仕事はどうでもいいことが案外、活きていたりするじゃないですか~、いい意味でふざけてる感じ。
基本的にあんまり真面目に考え過ぎたらあかんと思ってて、20代なんかはあんまりかしこくならず、
真剣にがむしゃらに遊んだらいいと思う。知識より経験。経験からの知識は活きると思うんです。
それに失敗もできるうちにしておいたらいい。
自分が続けている限り、絶対チャンスはまたやってくるから。
夢と現実は違ってて、そこの世界に入って、実際やる前のイメージと現場でのイメージは
大きくギャップがあると思うんです。でも結局自分達が憧れているような人達も夢を現実に
してきてるわけで、現実の中でいろんなことをちゃんと知った上で仕事している。
環境はたいして違うわけではないと思うんです。
いい環境にいきたいと思ってたらいけるわけで、それを持ってくるのも自分の仕事。
いける自分でおれるかどうかが大切ですね。
_________________________________________________

『陶芸』 を 『仕事』 に。
『好きなこと』 を 『仕事』 に。

こんな風に考えてもいいんだ   って   初めて 思えました。

昨日の打ち合わせのときから感じてたこと と つながりました。

あぁ   本当に。    

生きてくことって  面白い。

人生って       面白い。

何だか これからますます   楽しく   なりそうです☆   
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by w-rainbow-rieko | 2005-10-23 10:43 | 心に響いたこと