憧れ。


by w-rainbow-rieko
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9月1日 雲外蒼天     




会員さんにお借りした『みをつくし料理帖』最終巻、読み終わりました。


本当に 本当に  素晴らしい本でした。


大切なこと 大切にしていきたいこと


いっぱいいっぱい教えていただきました。


日本人の方、全員に読んでいただきたいなと心から思う 本当に、素敵な本でした。

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最終巻の今回もたくさんたくさん心に残る沁み渡る涙が零れることばがありましたが

その中でもいちばん 「あぁ・・・」と思った箇所を


書き残しておこうと思います。



『みをつくし料理帖~天の梯(そらのかけはし)~』

320ページより一部抜粋


「なあ、お澪坊、ご神仏ってなぁ、時にとんでもなく酷いことを、
 情け容赦なくなさるもんだ。
 慈悲も何もあったもんじゃねぇ、って仕打ちを。
 けれど、それに耐えて生きていれば、必ず何処かに救いを用意していてもくださる。
 俺ぁ、この齢になって、それが身に沁みるのさ」

溢れだした涙を拳で拭って、種市は娘に微笑んでみせた。
これから先も、幾たびか試練は訪れるだろうが、その理(ことわり)を忘れないでほしい。
そんな父から娘への餞(はなむけ)の言葉を、澪はしっかりと胸に刻んだ。



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今日は朝から雨で時に激しく、時にしとしと、降り続いていましたが

16時くらいから晴れてきて、洗濯物をベランダに干せました。


そしてその後の空は 本当に美しく

秋の夕景 穏やかな夕陽を

わたしに見せてくれました。



雲外蒼天。


このことば、一生忘れません。


澪ちゃん、ありがとう。


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(この写真は大きな鳥が羽ばたいているように見えた、今日の夕空です)
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by w-rainbow-rieko | 2014-09-01 21:38 |