憧れ。


by w-rainbow-rieko
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蒼の広場


工房から駅までの道のり、いつも20分くらいかけてのったらのったら歩いている。
行きも帰りも。
もちろんバスも走ってる。
だけど、歩く。
なんでかっていうと、ごく単純な理由。

「運動!運動!!」


だけど。
今日はものすごい量の作品を持って帰らなきゃいけなかったから
バスで帰る選択肢を選んだ。
(まぁその理由だけが全てじゃないけど。)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

作品、全部キレイに焼きあがってたことに とてつもなく大きな安堵感☆
そして、最高に至福の喜びを得ていた。

同時に、ものすごい脱力感。疲労感。喪失感。虚無感。が襲ってきた。
極度の睡魔を道連れに どっと押し寄せてきた。

心からホッとしたとき、これらはいつもやってくる。
分かっているだけに、あれこれあがくのも無理矢理やる気を出すのもやめて
大人しく家路に着くことにした。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


15時台。
バスは4本しかない。
14分の次は  32分。
時計を見たら 20分。

12分の待ちぼうけ☆ (これくらいの簡単な引き算ならわたしでも、できる。)


ベンチに腰かけたら 本気で眠ってしまいそうだった。
そしたら、黄色いジャンパーを着て白地に花のアップリケが着いた帽子をかぶった
いかにも愉快そうなおばちゃんがやってきた。
お陰で眠りこけずにすんだ。
(だって見てるだけで「春だな~」的な雰囲気を感じれて楽しかったし☆)


快晴というわけではなかったけれど、空がキレイだった。
青というよりは白っぽい空。
白に ちょっぴり水色を加えました くらいの色。
しかも「遠慮気味に」といった感じ。
なんだか、わけもなくおかしくて ひとりそっと笑ってしまった。
この状態。
「あぁ 何かのカンカクに似てるなぁ」と思ってたけど、今分かった。
『ほろ酔い気分』のカンカクだわ。
実際そんな 『ほろ酔い気分』になったのは 一体いつだっけ。
ちょっと懐かしくもあり、なかなかそうなれない自分が恨めしくもあり、、、
あぁ お酒、もうちょっと飲めたらなぁぁぁ・・・


朝ほどの風はもう吹いていなかった。
髪を気持ちよく揺らす程度。
こういうとき、「くせ毛で良かった」って何故か思う。
風が巧くセットしてくれるから。
ボサボサ頭をゆっくり『ナチュラルヘアー』に変えてくれるから☆

その様子を影を通してじっと見つめていた。
わたしは、疲れてると疲れてる分だけ思考回路がおかしくなるみたいで
変なことを頭が考え出す。
変なことというか、幼稚になる。
今日、このときのわたしの頭の中は、こんな風になっていた。

「いいね~ そよそよ。 そよそよそよそよ~」


そして、その後。
無意識でデジカメを取り出して 撮り出していた。




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撮ってから気付いた。

全部、青だった。

無意識で、青色のものに向けてシャッターを押していた。

でも、逆に考えると このとき、わたしの周りにあるものほとんど全てが青だったのだ。


「やっぱり何かあるんかな~」 って一瞬思ったけれど、
今日のわたしは深く考えられるほど脳が起きてなかったため
「ま、いっか~」で終了。


さっき、お風呂入ってるときに 何気なく浮かんだことば。
それが 『蒼の広場』 だった。
ただ、それだけのこと。


今日は こんな1日でした。

終わり。
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by w-rainbow-rieko | 2006-03-28 23:40 | 写真