憧れ。


by w-rainbow-rieko
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昨日の出来事


おはようございます。

なんか、朝が来てもまだ心がふわふわしていて、どうにもうまく文章をつくることができそうにありません。

オモウコトはたっくさんあって、溢れんばかりのことばとかんじょうが回りまわっているのですが
それをここに記すことができないでいます。
訳ワカランものになってしまうことを前提で、それでも書いておきたいと思います。
(本当は心の中にだけとどめておいた方がいいのかもしれないけれど・・・)







あまりにもリアルにすごい光景を目の当たりにしてしまったので
こんなこと、生まれて初めての経験で、
それこそ本当に血液が逆流してるんじゃないかって思うくらい
正直、その場に一緒にいること、その姿、その出来上がっていく空間にたいして 
恐怖さえ覚えました。

本当にスゴイものを見ると、人間って怖くなるんですね。


いや、以前からその方のことは「スゴイ人だ」ってあらゆるところでお聞きしていて
そのことはよーーーく分かっていました。

もちろんわたしも何回もお会いしていて、お話もさせていただいていて、
一緒に笑って一緒にお茶飲んで一緒にお菓子つまんで、
な~~んてこともさせていただいていたのですが
それは『アーティスト』としてそこにいらっしゃるときではなくて、
そう、スイッチがしっかりオフされてるときにしかご一緒していなかったのです。

だから、「よーーーく分かっている」なんて思っていたのは、わたしの勝手な幻想であり、
思い込みであり、勘違いであり、本当のところは何も知らないくせに、
いかにも知ってるような感覚になっていて、今思うとよくそんな風に思っていられたなって、
我ながらメッチャ情けなく思うし、今、心底恥ずかしいです。


『百聞は一見に如かず』


正に、実体験、できました。


そう、ホントに。
まさかわたしの個展に来ていただけるなんて、全く思ってなくて。

昨日は、全てのタイミングがピンピンピンピン! と当てはまっていったんだと思います。
昨日の出来事、思いつく限りのことが、全部、きっと最後のこの数十分のために、
そこだけに向かって流れていたんだと思います。
でも、何かが起こるときって、いつでもこんな感じなのかもしれないな...

あぁ また鳥肌が・・・


その方はわたしの作品、展示の仕方をひとつひとつ丁寧に見て下さいました。
そして、その後、この下3枚の写真に写っている展示内容から、ひとつアドバイスをして下さったのです。
e0051194_85962.jpg

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e0051194_861376.jpg

最後のこの写真のコレ↑を見て、

「コレ、使わないともったいなくない?」 

「ここ、とっても広くて奥行きもあって、いい雰囲気で、コレ、このまま置いとくより、こうしたらいいねん」

って。 ホンマに、サラッと。 ひとこと。

そして、実際にやってみせて下さった。


そこからがすごかった。

その方のスイッチがオンされた姿、 初めて見ました。 
e0051194_7584748.jpg
       見る人が見るとどなたか一瞬で分かるその後ろ姿☆ 右は「そら」のオーナーさんです

e0051194_824979.jpg
この後ろ姿に圧倒されつつ、心臓バクバク指先ブルブルさせながら、わたしも一緒に展示しました。感激☆


そして、出来上がったものがコレでした。
e0051194_81343.jpg

奥のスペースも展示場所として使って良いということは重々承知していたのですが
あまりにも広い(奥行きがあるんです)「そら」のスペース、わたしにとっては贅沢にも広すぎて、
どう使ったらいいのか分からず、作品数も足らないので手前のスペースにしか展示していませんでした。
でも、あの余っていた円盤を無造作にこうして貼るだけで、奥のスペースも一瞬にして展示場所に☆

e0051194_821635.jpg



実のところ、この写真と実際のギャラリーの雰囲気と全く違います。
こればっかりは写真ではお伝えできないです。
実際にここにこの場所に足を踏み入れて初めて、色んなことを感じられると思います。


わたしは昨日、魚になって海の底を泳いできました。
透明な水底、頭上から降り注ぐ太陽の光が空気を含んだ泡に反射して
水色、黄色、白と色の変化を生み出している。
キラキラ輝く目に見えないものがふわふわ漂っている。
あっちからもこっちからも自分に近づいてきて、そして離れていく。
上ってはまた下りて、下りてはまた上って。


『舞い下りて 舞い上がる』


本当に、そんな感覚になりました☆


(月曜火曜(夜に変更したので)に来ていただいた方にもう一度足を運んでいただき、
全然違う雰囲気に様変わりしたこの空間をそのまま丸ごと体感してもらいたいな...)



最後に思ったこと。

それは、 『 もっと 自由で いいんだ 』  っていうこと。


Hさん、本当にステキな時間をどうもありがとうございました。
昨日の出来事、昨日見たもの、昨日感じたこと、一生 忘れません。
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by w-rainbow-rieko | 2006-06-28 08:53 | 陶芸