憧れ。


by w-rainbow-rieko
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『舞い下りて 舞い上がる』



最終日、魚、いっぱいになりました。
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とても嬉しかった。
みんながニコニコ参加してくれることが とても嬉しかった。

最初は「え~~~ 絵は苦手やから遠慮したい~~~」って言う方も
描き始めると結構楽しんでらして、色鉛筆 次から次に取り替えて、
出来上がったときには「出来たー!この穴どこに差してもいいのー?」って
表情が全然違ってた。本当に嬉しそうで。ステキな笑顔をこちらに向けてくれた。 
そうそう、これこれ。 こういうのが見たかったんだよね。今回もやってよかった、参加型。
(こんなにたくさんいらないかもしれない・・・と半信半疑でつくった大量の魚たち。
だけど、結局足らなくなって追加でつくったんです☆ホントに皆さんに感謝してます☆)

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↑こんな方法(「差す」のではなく「ぶら下げる」!)もあったんだね。次に活かしまーす(^^)








『舞い下りて 舞い上がる』 は実は好きな歌の歌詞からいただきました。(字は変えました☆)

大好きなSalyuの歌より、今回は 『Peaty』 を。
そのときの気持ちとしては、選んだというより、「もうこれしかない」って感じだったんです。
以前、初めてSalyuのライブに行きましたが、その前から、「今度の個展はこの歌がテーマソングだな」って
思ってて、実際にライブに行って、そこで気持ちがハッキリ固まりました。
だって、Salyu、ライブの1曲めに歌ってくれたんだもん。これはもう、決まりでしょ☆
(Peatyのイントロ流れてきたとき、泣きそう、っていうよりも、胸がホントに震えた。
あの感覚は今でもハッキリ覚えてる。それ以降も、聴く度にそのときのあのことが鮮やかに蘇るよ...)


去年の秋、初めて個展をさせていただいたときは、空と鳥と虹がテーマでした。
簡単に言ってしまうと『上』、頭の上に広がる世界をつくりたかったんですね。
(そのときの様子は2005/11/6以降のブログ記事からご覧いただけます☆)

だから今度は、『下』、足元に広がる世界をつくりたくなったんです。
単純なわたしは『下』=『海』→出てくるモチーフは自然と『魚』になりました。

わたしの中では、魚と鳥って似てるんです。
同じ、かな。

泳いでる、飛んでる、ことばが違うだけで、わたしの中にある“感覚”としては、ほとんど同じ。

自分が住む世界、神様から与えられた世界を思い切り愛して、自由に、楽しく生きてる。
翼があること、ヒレがあること、飛べること、泳げることを、心から満喫してるように見える。
自分がもつものを最大限、フル活用して、その世界を行き来して生きてる。


わたしもそういう風に生きたいな


どうしてもそんな風に想ってしまう。

どこに向けたらいいのか分からない深い想いが溢れ出てくる。

どこに放ったらいいのか、どう消化したらいいのか、分からなくて気持ちばかりが膨らんでいく。


それを、込めた。
込めて、みた。

そしたら、魚と鳥が一体になったようなものが出来上がった。


本来住む世界は海だけど、ちょっと勇気出して、ちょっと頑張ってみたら、
違う世界が見れるかもしれない。
海と同じくらい素晴らしいものに出会えるかもしれない。

そして、初めて飛び出した海以外の世界。
同じ蒼の世界だけど、同じくらい広くどこまでも続く世界だけど、
やっぱり海とは違う。
空かぁ。
いいな、ココ。


ね?海も空も、どちらも自由に行き来できたら、それって絶対楽しいと思わない??

そんな想いで制作を始めて、そしてできた作品たち。
その作品たちをうまく活かしてあげたくて、自分の気持ちはもちろんだけど
その子たちの気持ちも汲んであげたくて、そんなこんなで出来上がったのがあの空間でした。


海から飛び出し、空に舞い上がる

それは新しい世界に足を踏み入れ、遊びながら楽しみながら、
新しいことをたくさん吸収して勉強するってこと。


そして

また空から、海へと舞い下りていく

それは、その後ちゃんと自分が本来いるべき場所、世界へ舞い戻り
今得てきたことをしっかり自分のものとして、そこで、自分のフィールドで活かしていくってこと。



それがわたしにとっての

舞い下りて 舞い上がる


そう これは、わたしにとっての

これからの 『目標』 そのもの。






『Peaty』

空から舞う 七色のちりや雲の
かけらのような しあわせを集めていた

ゆるいリズム 過去からも未来からも
刻んでいく この流れから出て

あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな
いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから

つまらないから 空ばかり眺めていた
瓦礫の上 灰色の雲が流れた

傷つけても あなたなら知らん顔で
あたしはふっと 笑ってしまいました

あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな
あたしがうまくかくまうから 笑ってよ oh peaty

凛とリズム 過去からも未来からも
刻んでいく この流れから出て

どこかに新しい強さが満ちてくる
笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ

あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから
いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから

by Salyu
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by w-rainbow-rieko | 2006-07-02 13:11 | 陶芸