憧れ。


by w-rainbow-rieko
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5線のない楽譜

普通の楽譜は5線がある。
それは、まずはじめに均質な時間の流れが設定され、
その時間の上に音が置かれていくイメージである。
5線のない楽譜を想像してみる。
このとき、背景に流れる時間は存在しない。
ある音が鳴ることで、初めてそこに時間が生まれる。
そして音と音との関係性の中に、時間が流れていく。
時間の上に音がある5線譜の楽譜に対して、
音の中に時間がある5線のない楽譜。
時間を空間に置き換えてみる。



なぜかとても 魅きつけられたこの文章。
昨日紹介した建築アートのもうひとりの作家さん、藤本壮介氏のことば。


わたしには絶対書けない 出てこない ことばの連なり。
だから、実はとても難しく感じる。
1回読んだくらいじゃ全然分からない。

でも、「もういいや」とは思えなかった。

「分かりたい」と思った。
「近づきたい」と思った。

ランチしながら、
電車の中で、
家に帰ってから、

ことあるごとに
この文章を読み返した。


自分の中に自然な状態で受け入れられたかというと
全然まだまだなんだけど

いつの日にか 
このパズルのピースが、わたしの中のどこかの一部に
キレイにはまるときが来ると信じて

もう少し待ってみようと思う。

そしたらきっとそれは、
わたしだけのもの として、『永遠』 になる。
e0051194_6551048.jpg

そう、例えばこんな風に。
5線だからって別に5本じゃなくたっていい ってこと。


わたしはわたし。
ゆっくりゆっくり ゆっくりいこう...
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by w-rainbow-rieko | 2006-08-16 07:33 | 心に響いたこと