憧れ。


by w-rainbow-rieko
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

キイロ。                



昨日、ギャラリーHOTさんからの帰り道、
御堂筋通りを歩いて大阪駅に向かうあの道を歩いていて

目に、どんどんぐんぐん飛び込んでは映り、
胸に、じんじんしんしん焼きついては沁み込んだものがあった。


それはキイロ。
黄色の並木道。

これでもかというほどの真黄色。
どの色もそうだと思うけど、大群で塊られるとかなりの迫力になる。
見上げると、空が見えないくらい黄色が茂り、黄色で溢れてた。


恋しい

と、思った。


寂しい

とも、思った。



いつもなら足を止めてその光景を写真に撮るところだけど

何故か昨日はそれができなかった。


黄色の前に見た心惹かれまくった溜息が出るほどのフカイ蒼と漆黒
白い壁にかかった白いキャンパスと鉛色の集合文字と哀しい事実

そして、自分の中にある 消えないままの焦がれ求める 続く、この想い


足を止め、カメラを向けることで、きっともっと心と目と身体に残ってしまうと思った。

キイロから離れられなくなってしまうと思った。

だから、潤んできたもの溢れ出しそうなものを無理矢理押し込めて
背筋を伸ばして真っ直ぐ前を見て歩き出した。




それぞれが歩いてきた道
出逢うタイミング
一緒に進める時間
別れる理由

そして、想い、気持ち


何ひとつとどまることなんてないこの世の不思議

流れていく 動いていく
起こっていく 変わっていく

それは当たり前のことで
むしろそうでなくては人は生きていけないんだろうけど

なんか今はわたしにとっては それがとても、 モノガナシク 感じてしまう



ある映画のキャッチコピーのひとつにこんなことばが掲げられていた。


誰もが誰かに出会うために、生まれてきた


信じたい。

みんながそうであるように、わたしもそうであることを。

そして あなたもそう思っていてくれることを。


信じたい。
[PR]
by w-rainbow-rieko | 2008-11-28 08:19 | 心に響いたこと